電気ってどこから来るの?


電気ってどこから来るの?
  都市へ、街へ、暮らしの中へ、24時間休みなく送られる電気エネルギー。
社会活動の息吹を維持するために欠かせない電気が、皆さんのもとへどのようにして届けられているかご存じですか?
  電気は、水力・火力・原子力などを利用した発電所でつくられます。
  発電所で生まれた電気は、50万ボルトの超高圧送電線を伝って各地の変電所に中継されます。
  送られてきた電気は、変電所で鉄道や工場、ビル、病院、一般家庭など、それぞれのユーザーに合った電圧に調整されて供給されています。
  このように電気は、長い長い旅の後、わたしたちのもとにやってきます。
そして社会が健やかな活動を続けるために、一日として欠かせない大切な役割を果たしているのです。
   
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電気の流れ
 
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