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大容量アモルファス変圧器採用キュービクル
3000kVAシリーズ
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![]() 3φ3000kVA (アモルファス変圧器)を 使用したキュービクル |
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● | 省エネ効果の高いアモルファス変圧器採用キュービクルをシリーズ化 鉄芯用素材としてアモルファス合金を採用した変圧器を使用し、無負荷損・負荷損を大幅に低減し、大きな省エネルギー効果(高い経済性、地球環境の保全など)を実現します。 3φ1000kVAまでは、キュービクルに内蔵し、それ以上は外置きを標準とします。 |
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● | アモルファス合金は、非結晶の固体で原子の配列に規則性がないランダム構造で、鉄心に磁束が通る際のエネルギー損失(ヒステリシス損)が少なく、板厚も従来の珪素鋼帯に比べて約1/10で、過電流損も低減されます。 この優れた性質のために、負荷の有無にかかわらず、受電状態において常に発生する無負荷損を大きく低減することができます。 |
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● | 現行の標準タイプに比べて、図表のような経済効果が期待できます。 |
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1)年間損失電力量料金(千円/年)=(無負荷損(W)+負荷損(W)×(等価負荷率)2)/1000×365(日)×24(h)×単位電力量料金(11円/kWh)/1000 2)三相1000kVA、等価負荷率50%時の例
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